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【2024年11月21日ウェビナー開催】
医薬品業界の荷主として物流で備えるべき要件と行政との連携の必要性

本セミナーでは、医薬品業界の荷主として物流で備えるべき要件と行政との連携の必要性について解説いたします。

近年、「物流の2024年問題」という言葉を多く耳にするようになりました。日本の物流業界は、トラックドライバー不足などの課題に直面しており、このままでは2030年には日本全国で35％の荷物が運べなくなるとの推計も出ています。
この問題を背景に政府は、荷主企業での「CLO（物流統括責任者）設置」や「中期計画策定」の義務化などの対策を進めており、医薬品業界もその対象となっています。

しかし、「CLOとは何か？」「中期計画は具体的に何をすればよいのか？」といった疑問をお持ちの方も多いことでしょう。そこで、医薬品企業のサプライチェーンやロジスティクス部門での豊富な経験を持つロジスティクスナイト・ジャパン様をお招きし、備えるべき要件や行政との効果的な連携方法についてお話しいただきます。

また、ご好評につき前回セミナーで開催しました専門家によるGDPについてのご質問とご回答のお時間もご用意しております。

ぜひこの機会に、物流の未来に備えた知識を深めていただければと思います。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

●ウェビナー詳細
■日時：2024年11月21日（木）15時00分～16時00分
■形式：Web開催（Zoom）
■対象：医薬品業界で物流に携わる全ての皆様
■会費：無料（事前登録）
■問い合わせ先：sales@tsunagute.co.jp
■お申し込みは下記リンクよりお願いいたします。
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_MRAvb5qYR3WkMlmE_Yrw2Q
■事前のアンケートにご協力をお願い致します。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeZwghm8bEbeGs3i7j6Q5RvL5_XqKhMiWRT2TvrKJ_-myLztQ/viewform?usp=sf_link

※同業他社のお申込みについては、お断りする場合がございます。

 

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登壇者

株式会社ロジスティクスナイト・ジャパン
代表　早田 雅彦

経歴
1985年　広島大学　法学部卒業
1985年　山之内製薬　医薬営業本部　立川営業所　MRとして入社
1992年　山之内製薬　営業本部　営業戦略立案　債権管理（以降日本橋本社）
1999年　山之内製薬　経営推進部　全社設備投資予算管理及び、プロジェクト推進担当
2005年　藤沢薬品と合併によりアステラス製薬となる。
この時、製薬技術本部サプライチェーンマネジメント（SCM）部
その後、医薬物流共同化のプロジェクトリーダーとして北海道共同物流センター（2018年）、東西九州共同物流センター（2020年）を立ち上げた
2022年　株式会社 ロジスティクス ナイト・ジャパン 設立

 

株式会社ロジスティクスナイト・ジャパン
品質担当　アドバイザー　松本 欣也

略歴
1983年　大阪府立大学　農学研究科　博士前期課程　農芸化学専攻　修了
1983年　藤沢薬品工業株式会社入社
2005年　アステラス製薬株式会社（山之内製薬株式会社と合併）
生産業務（7年：原薬の製造、品質管理責任者）、研究開発業務（15年：医薬品・化成品の分析研究業務）、品質保証業務(15年：アステラス製薬発足時のグローバル・アジア・国内品質保証体制の確立、GMP・GQP・GDP関連業務、偽造医薬品対策体制確立、医薬品の共同物流システム構築等)に携わる。
2019年　日本通運株式会社入社　ロジスティクス事業支店　医薬品事業推進、その後医薬品事業部にて医薬品物流Pharma2020に参画。

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